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藤田寛之、2度目のマスターズとオーガスタの魅力

ブラウン管を通して見ていた憧れの景色が、現実のものとなったのは2011年春。「マスターズ」に初めて出場した藤田寛之は、迫りくるようなオーガスタナショナルの魅力に圧倒された。2年前の開幕初日、ホールアウト後に残した言葉は「ラウンドしながら感動していました」。緊張の中で1番ティから18ホールが、夢見心地だった。

藤田はオーガスタのについて語るとき、「舞台」、そして「演技」という言葉を多く使う。完璧なまでにセッティングされたコースは、伝統と名場面の歴史で満ちている。他のゴルフ場とは一線を画す、まるで劇場のような雰囲気。「各ホールで、『この舞台でどういう演技を君は見せてくれるんだ?』と問われている感じ」と言う。

オーガスタの難しさは、ガラスと表現される高速グリーンや距離の長さだけではない。球筋を限定するロケーションやハザード、落としどころの傾斜に、ライや風、といった要素が複雑に絡み合う。2番(パー5)の第1打は、フェアウェイが右へ下り、左回転のボールでなければ右のバンカーに転がる。4番パー4は、グリーン左のフェアウェイがえぐれ、落とせば難解なアプローチを残すが、第2打地点は左のミスが出やすい左足上がり。12番パー3の風は、一瞬にして向きを変える。各ホールで年々成長を続ける木々によって作り出される立体的な難易度は、コースを真上から見ただけでは分からない。

だがその問題をクリアした選手に贈られる声援は、ゴルファー冥利に尽きるもの。「毎年決められたコース、ピンポジションで行われるマスターズは、パトロンの目がすごく肥えている。そこに対して、彼らが望むプレーをした時にすごい拍手が響いて、その想像を越えたときは喝采となる。バーディを獲ると、鳥肌が立つくらいの歓声が沸き起こるんです」

しかしそんな緊張感に包まれる戦いを強いられる一方で、意外だったことがある。1日4万人とも言われるパトロンたちの温かさだ。「どんなに変なプレーをしても『何をやっているんだ、お前は』とは、ならないんですね。調子が悪くても、温かく迎えてくれる。『オーガスタに来たこと自体が、すごいんだよ』。そう言われているような感覚。変なショットには、逆に驚きの方が大きい。大変な敬意が払われている」。グリーンジャケットや賞金といった価値だけでは測れない、「もう一度、オーガスタへ」と思わせる力が詰まっている。

2012年に年間3勝を挙げ、賞金王の座に就いた。そして手に入れた2度目の出場権。しかし藤田は、今年に入って思わぬ調整を強いられている。

1月に右肋骨を負傷し、疲労骨折の診断を受けた。ツアーに出場したのは2月末の「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」の1回戦、16ホールのみ。3月からフロリダ州で治療とリハビリに専念してきた。

3月中旬までは練習はショートゲームのみ。その後ショット練習を再開させたが、フルスイングは50球、練習ホールも5ホールまでという制限付きだ。その一方で、フロリダで行われている2日間のミニツアーにも参戦。賞金は獲得できない順位に終わったが、「それなりの緊張感はあったし、普段の練習では見えてこない部分もあった。ゴルフの本質から言うと、大きくても、小さくても試合は試合。“原点”を見られたことは良かった」と刺激も受けた。

想像していた通りのスケジュールでは、オーガスタに帰って来られなかった藤田。だが「今はとにかくやれることを、やるだけ」と足元を見つめながら、夢舞台に再び立つ。


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